レファレンス

参考図書

栽培:オリーブ栽培の教科書は、主要栽培地スペインやイタリア、米国の大学の教授による著作が広く知られ、利用されています。

  • 「Olive Growing」(1997年、2010年英語版)は、スペイン語から英語版も作られた700ページを超える必須教科書の一つです。

著者の一人Luis Ralloコルドバ大学名誉教授には、2016年に「スペインでの品種改良」について講義を受ける機会がありました。

  • 「Olive Production Manual」(1994年)は、カリフォルニア州立大学の教科書の一つです。カリフォルニアの土壌・栽培環境に適した教科書です。

  • 「Cultivo de Olivos](2005年)はスペインのオリーブ栽培の入門書。

  • ブライアン・シャタートンさんは、1941年インドで生まれ、英国で農学を学び、その後オーストラリアに移住。豪州政府の農林省に勤め、穀物・ブドウを栽培、ワインも作っていました。1990年にイタリアに移住し放置されていたオリーブ畑を引継ぎ、オリーブ栽培とオイル作りを始めました。彼が小規模栽培農家向けに書いた本です。電子版のみです。

 

品種

  • IOCが出版の「World Catalogue of Olive Varieties」(2000年)は、広く知られている品種カタログです。23のオリーブ栽培国からの139品種について記載されています。同種異名についても索引があります。

  • 「Variedades de Olivo Espana」(2004年)は、「Olive Growing]の著作者の一人で、IOCカタログの編者でもあるL.Rallo名誉教授が中心となって編集したスペインの品種のカタログです。品種特性のみならずスペインでの栽培状況、植物特性など多岐に渡り記述されています。

  • 「Olive Germplasm Italian Catalogue of Olive Varieties」(2014年)は、イタリアでおそらく800近くあると思われる古代からの品種うちの主要な品種200についてのカタログです。分析されたDNAシーケンスが記載されています。

オリーブオイルには多数の書籍があります。

  • 「Handbook of Olive Oil」(2013年)は、オリーブオイルの製法、オイルの化学的特性から、分析、精製、テーブルオリーブなどの手法についての教本の一つです。

 

オリーブの歴史・文化

  • 「オリーヴ賛歌」(原書1996年、邦書2001年)は、フランスを拠点に活躍したAP通信の新聞記者だったモート・ローゼンブラム氏の著書。「第一級の紀行と第一級の食文化論の結合」と称賛された伝統オリーブ栽培地をめぐる紀行集。

  • 「Following Olive Footprints」(2012年)は、国際園芸学会(ISHS)、IOC、中東・北アフリカ農業研究機構(AARINENA)が出版した”オリーブが伝播した国のオリーブ栽培の歴史”を編纂した書籍です。日本を含め世界41ヶ国のオリーブの足跡(Footprint)が集められています。

  • 「オリーブの歴史」(原書2011年、邦書2016年)は、イタリアの食物研究家ファブリーツィア・ランツァのオリーブの神話や宗教、食生活の係りなどを概観。

  • 「Under the Shade of Olive Trees」(2014年)は、”エルサレム(イスラエル)からマラケッシュ(モロッコ)まで”の地中海沿岸のローカルな食のレシピ。

文献や参照WEBサイト

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